タイトルの中庸は、「環境によって得るものが変わる訳ではなく、どのような環境であっても自得することができる」という意味です。「その環境に素して行い、どのような環境であっても、それに応じて自らを得る」と解釈できます。自分の天命を知れば、どういう立場にたっても、その使命の達成に努めることが大事です。つまり、ひたすらに修養を重ねることの必要性を諭しています。
そうです、あの選挙から1週間が経ちました。一息、体を休めたいところですが、なかなか暇(いとま)がありません。野球の開会式や総会の出席、陳情への対応など、充実した4期目のスタートを迎えています。昨夜、熱海で行われた総会に出席し一泊。早朝に現地を出発して地元に戻り、宮前区老人クラブ連合会の総会に出席・・・。このようなスケジュールを連日こなしています。
これもひとえに、ご支持を頂いた皆様方のお陰様。感謝の意は尽きません。どのような立場になろうとも初心を忘れず、環境に素して修養を重ねてまいります。自得を説く旅はたった今、始まったばかりなのです。