温室効果ガスの削減に向けて

先日の環境委員会にて「川崎市の施設に太陽光パネルを設置することを求める請願」の、審査がありました。要旨は、市内の公共施設に太陽光パネルの設置を求める内容です。審査の結果、「継続」となりました。

 

川崎市では「太陽光エネルギー利用量を2020年度までに2005年度比で30倍にする」としています。達成状況は、2005年度比(3000kw)に対して、2012年度で4kw(約13倍)となっています。

 

これまでの設置状況は、75施設(庁舎等22・市立学校53)で、導入をしました。今後については、地球温暖化対策推進実施計画の第二期において、導入が図られることになります。

 

 自由民主党は、再生可能エネルギーの推進と、太陽光発電をはじめとする風力・地熱・地中熱・小水力・バイオマスなどの再生可能エネルギーの導入拡大を推進しています。また、分散型エネルギー社会を目指し、ベストミックスのエネルギー源を求めていきます。

2014年7月

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