日本最大級!

IMG_0240.JPG 宮前区を出発した時の雪は、臨海部に近づくにつれて雨に変わります。環境委員会において、日本一の発電量を誇る「扇島太陽光発電所」を視察してきました。向かった先は、川崎区東扇島の東京電力の敷地。等々力陸上サッカー場の約29面分の広さは、想像をはるかに超えていました。

 

この発電所は、川崎市と東京電力の共同事業として整備され、平成23年1212日に営業を開始しました。同年8月10日に営業運転開始された浮島太陽光発電所とは、わずかな距離です。敷地内には64000枚のパネルがびっしりと並べられ、太陽の出現を待っています。

 

太陽の恵みは、CO2 排出削減量(推定)5800トンの効果をもたらします。スギが吸うCO2の量に置き換えると、年間414285本。1日に換算すると1135本分に相当します。

 

推定発電電力量(年間)は1370kWhで、一般家庭の3800軒分に相当します。分かりやすく例えれば、宮前区小台1・2丁目が3276世帯なので、その範囲の電力をらくらくカバーできることになります。

 

 原子力発電所の事故により、自然エネルギーへの期待が高まっています。かつては公害に悩まされ、問題を克服してきた川崎市。そうした歴史を持つ京浜臨海部にパネルが設置される意義は、絶大です。今後の再生可能エネルギーの拡大に、川崎市の挑戦は続きます。