注目の視察先は

 地方議員は、年に数回、地方都市の行政視察を実施している。他都市の先行事例を視ることで、我が街の施策の参考にするのである。では、川崎市に訪れる視察団は一体、何に関心をもって調査に来るのだろうか。

平成24年度の行政視察の受け入れ実績をみれば、どこに注目が集まっているかが分かる。川崎市の視察内容の上位は、

1位 かわさきエコ暮らし未来館・メガソーラー・CCかわさきなど(19団体)

2位 公契約条例(18団体)

3位 大型ディスプレイを使用した質問の実施・議会改革など(8団体)

4位 住民投票条例(2団体) 4位 子ども夢パーク(2団体)

4位 東扇島東公園(2体) 4位 自治基本条例

4位 マイクロ水力発電     4位元住ブレーメン通り商店街の活性化

4位 藤子・F・不二雄ミュージアム

受け入れ人数は合計668名で、議員が523名、事務局が30名、理事者が88名、その他で27名となっている。

3位に議会改革が含まれていることは、議会としては歓迎すべき点である。他の都市から注目を集める施設や施策を増やしていきたい。個性のある街を視たいのは、どこの議員も共通している。