川崎市内のPM2.5

川崎市は監視体制を強化しています。2月末まで8地点で測定していましたが、31日からは11地点に拡大しています。

 一方、神奈川県でも18カ所で行っている観測を、44カ所に拡大します。

 環境省によると。注意喚起を行う濃度として、大気1立方メートル当たり、1日平均70マイクロ・グラム超とする暫定指針を決めている。

 川崎市の公表している数字は、そのまま国の指針と比較できます。例えば現在、宮前平観測所は12を示していました。そのまま、70の数字と比較して低いということが分かります。行政の出す情報に注意しながら、自主防衛で対策をとりたいところです。

川崎市の大気データ http://sc.city.kawasaki.jp/taiki/LATEST/HT2013030113.html