キーワードは「楽しく」

「体育の日」を迎え、スポーツを楽しむにも、いい季節となりました。川崎市は「スポーツ推進計画を策定し、先日の市民委員会に報告しました。計画期間は平成24年度から平成33年度までの10年間となります。まずは、計画の周知が必要です。

 

計画には、スポーツを行うための施設のあり方や、運用方針も示されました。特筆すべき点は、等々力陸上競技場の再編整備計画と併せて、ネーミングライツを導入することが記されています。運用面における財源確保策も加わっています。

 

2章の現状と課題には、平成23年度「児童生徒新体力テスト調査報告書」のデータが示されていました。それによると、小学校5年生・中学校2年生を対象にした、全国と川崎市のデータを比較した、種目別の表が示されていました。その結果、多くの種目で全国平均を下回っていました。全国平均に対して市平均が勝っていたのは14種目の中で男子が3種目、女子が4種目と少数です。

 

 計画から感じたキーワードは3つ「身近な場所で」「生涯に渡って」「楽しく」といったところでしょうか。上記の体力テストから分かるように、子供たちの体力の向上が、計画の推進によって図られるよう期待します。そのために、川崎市の人口増加にも適応したスポーツ環境の整備は、重要なポイントになります。

「スポーツ推進計画」(案)-概要版-