写真は11日に撮影した写真です。気仙沼市鹿折(ししおり)地区に現在も残る、大型漁船「第18共徳丸」です。なんとこの船、港から800メートルのこの位置で留まっています。他の船は撤去済みでこの船だけが残されていました。かなりの大きさです。
報道によると市の計画ではこのまま保存し、船の周辺に公園の整備を計画しています。後世に伝える震災遺産と考えているようです。
一方、一部の住民からは、保存に反対との意見もあるといいます。仮に撤去すると、5億円かかるとの試算も。
写真は11日に撮影した写真です。気仙沼市鹿折(ししおり)地区に現在も残る、大型漁船「第18共徳丸」です。なんとこの船、港から800メートルのこの位置で留まっています。他の船は撤去済みでこの船だけが残されていました。かなりの大きさです。
報道によると市の計画ではこのまま保存し、船の周辺に公園の整備を計画しています。後世に伝える震災遺産と考えているようです。
一方、一部の住民からは、保存に反対との意見もあるといいます。仮に撤去すると、5億円かかるとの試算も。