市バスでドラえもんと逢おう

  hirotoimg152.jpg藤子・F・不二雄ミュージアムのオープンが迫ってきました。いよいよドラえもんに逢える日まで、もう間近です。そこで、ミュージアムにアクセスするための、新たな市バス路線が設置されることになりました。子ども達の夢を載せて、異次元の扉まで運びます。

 

新たな市バス路線は、小田急登戸駅からミュージアムまでの直行便となります。間隔は10分に1本程度のため、待ちのストレスはありません。バスの目印はもちろん、ドラえもん等のキャラクター達です。ラッピング以外にも、車内の座席シート、吊り手、降車ボタンにもキャラクターが描かれています。

 

 この施設には駐車場がないため、公共交通機関を利用してアクセスすることになります。我々が子どもの頃に見ていたドラえもん、今の子ども達が見ているドラえもん、世代を超えて変わらないところが嬉しいではないですか。子ども達を迎え入れる準備が、着々と進んでいます。