選手宣誓

「人は仲間に支えられることで、大きな困難を乗り越えることができると信じています。」と宣誓したのは、16年前、阪神淡路大震災の年に生まれた高校球児、創志学園高校主将の野山君です。数ある困難と厳しい勝負をのり越えてきた球児の言葉だからこそ、その言葉に魂がやどり「勇気」をもらうことができるのです。

 

 人は一人では生きていけない。全ての人がその「絆」によって支えられているのです。もしかしたら今、その絆が試されているのかもしれません。直面する困難に、負けてはいけません。夢(希望)が未来をつくるのです。がんばれ日本!