ラブホテルが半減!?

 市民の方から、宮前区内にあるラブホテルが、子どもたちに悪影響を与えるのではないかと心配する意見を頂戴しました。確かに宮前区には、東名川崎インターの出口があり、目立つところにいくつか存在しています。そこで、ラブホテルを規制する方法を考えてみました。

  これまでラブホテルの規制は、自治体条例によって規制できないのか議論が起こっていました。条例によってどこまで規制することが可能なのか、学者の研究論文もインターネット上にみられます。例えば、用途制限で規制をする方法も考えてみましたが、近隣商業地域における規制は困難であります。ちょうどその時でした。来年の1月に風俗営業法(風営法)が改正され、ラブホテルの規制が強化されるというニュースがありました。

 「風営法の改正によって、ラブホテルの定義範囲が拡大する。これまでなら、回転ベッドやアダルトグッズ自販機などがないうえで、食堂と床面積が一定基準を超えるロビーの2つを備えていれば、事実上のラブホテルであっても旅館としての登録が可能だった。だが今後は、外から見える位置に休憩料金を表示していたり、宿泊客が従業員と顔を合わせずに部屋に入れるシステム(自動精算機やカギの自動交付機など)を導入していたりすれば、ラブホテルとしてみなされてしまうのだ。」(ダイヤモンド・オンライン)より引用

 宮前区内には、旅館業法の許可を取って営業しているのは、7箇所。風営法の届け出を行っているのは、1箇所となっています。外見はどうみてもラブホテルなのに、旅館として営業を行っているホテルがいくつかみられます。今後、法改正があれば、自治体条例で規制する必要がなくなります。国の動向に注目をしてまいります。