公園の安全対策

IMG_0140.JPG市民の方から頂いたご意見に「鷲ヶ峰児童公園(通称タコ公園)内の、欅の土台を囲っているコンクリートにひびが入り、強風が吹くと木が倒れてしまのではないかと心配している。改善はできないか」と連絡を頂きました。早速、雨上がりの午後、現地に行って状況を確認してみると、確かに写真のように素人目でも分かるぐらいひびが入っています。万が一この木が倒れてしまえば、遊んでいる子どもに被害が及ばないとも限りません。強風でもあればいつ倒れてもおかしくない危険な状況です。

早速、公園の入り口から携帯で川崎市に現状を知らせました。公園の維持・管理は、この4月から組織改編が行われ、環境局から区役所に編入し「道路公園センター」に移っています。そもそも区役所に編入したには、理由があります。公園への対応を身近な区役所に編入することで、迅速に対処しようとするものです。

私はこれまで、区役所機能の強化を訴え続けてきました。この組織改編は、一つの前進だと受け止めています。この件でどのような対応を行って頂けるのか、センターで調査と検討を行って頂いています。川崎市には、迅速な対応を求めています。市の今後の対応については、改めて報告します。私は「打てば響く政治!」を心がけ日夜活動中です。地域の情報提供を引き続きお願いします。