舛添新党

258.JPG「舛添要一講演会」が川崎市内で開催された。時折しも「舛添氏が離党」のニュースが流れた直後ということもあり、会場入口には多くのマスコミが集まっていた。報道陣は、離党に関する情報を聞き出そうと、講演の内容に注目しているようだった。私は日本の将来に憂いを抱く一人として、最前列で話を聞いた。

 

 講演の概要はこうである。「目的は自助・自立の日本を創ることにある。そのためにあらゆる分野の方々と連携し、ALL JAPANで臨んでいきたい。普天間基地移設問題にあるように、政治のリーダッシップが欠如している。だから政治不信を招いている。政治は外交安全保障が第一である。直接給付については、このままばらまきを行えば、日本は社会主義国家になってしまう」

「我々は自民党や民主党のために政治をやっているのではなく、国民のために政治をやっている。政治家の仕事は指揮者でなくてはならない。音楽を奏でる優秀な者によって、きれいなハーモニーをつくることがその役目である」と語った。

 舛添氏は、自治通信の行った世論調査で「次期首相にふさわしい人物は」の問いに対して21.5%とダントツのトップだった。一方、現首相は5.7%5位となった。間違いなく舛添氏に対する国民の期待は高い。我々が日本のリーダーに望むことは、今の問題を解決する突破力や強いリーダーシップではないか。舛添氏の言葉(講演内容)から期待感を持ったのは、私だけではないはずである。