公衆トイレ

DSC04293.JPG写真は菅生緑地内にある障害者用トイレのドアである。ドアは南京錠でロックされており、利用することができない。市役所に理由を尋ねてみると、担当者は「障害者用トイレは、車いすが入れる個室になっている。鍵を開けておくとホームレスが寝泊まりしてしまい防犯上の問題がある」という。

 

そのような理由もわからなくもないが、そのままでいいのであろうか。では、利用したいときはどうすればいいのか聞いてみると、鍵を区役所で管理しているので、取に来てもらうことになっているという。誰が、車で10分もかかる場所に鍵を取に行くだろう。

 

 公園の管理は、平成16年度より公園管理運営協議会により担われている。協議会の役割は、日常清掃や破損遊具の通報、町内会等の行事の利用調整を行っている。トイレの防犯管理は別なのであろうか。誰でもどのような場面においても急にトイレに行きたくなることはある。このような課題こそ、地域との話し合いや連携が必要なのではないか。