川崎市内の新型インフルエンザ

川崎市内においても新型インフルエンザの流行の兆しがみえてきている。市内の推計患者数は約5200人(9月の第38週時点)にも達している。

 

夜の会合でも新型インフルエンザが話題になりました。ある方の息子さんの学校も今日から学年閉鎖になったとのことでした。市内の学級閉鎖・学年閉鎖があった学校は、今日現在43校(川崎市健康福祉局情報)で、宮前区内でも11校で学年閉鎖や学校休業等の措置がとられています。

今後の予防対策としては新型インフルワクチンの接種となります。神奈川県内では初回分として28600人分が用意されています。1019日の週から優先順位が高い医療従事者からワクチンの接種がはじまります。

我々、市民が接種できるまでには少し時間がかかりそうですが、まずは事前にできること、つまり手洗い、うがい、マスク等の行動を心がける必要があるようです。